博多系の麺の特徴は?

スープの特徴は?

博多ラーメンと言ったら乳白色の濃厚な豚骨ベースのスープです。
鍋で時間をかけて豚骨を炊いているため、骨のゼラチンが溶け出し、
スープに少しとろみがあるのも特徴です。

麺の特徴は?

見た目は白く、太さは極細(番手26~28番)ストレートな麺。
加水率が低く(24~28%)、粉っぽくコシの少ない麺で、
濃厚な博多系のスープを吸いやすいのが特徴です。
もともとは、博多の魚市場で働く人に
短時間で提供できるようにと、茹で時間の短い極細の麺が
作られたという説があります。(諸説あり)

独特な注文方法

麺自体のコシが少ないため、茹で時間で固さを調整して提供しています。
自分の好みの固さを選んで注文ができるのも博多系ラーメンの特徴のひとつで、
この硬さを表した独特の言葉がありますので、ここでご紹介します。

粉落とし 文字通り麺の粉を落とす程度の茹で時間でほぼ芯が残った固さ
ハリガネ 粉落としよりは茹で時間は長いが、芯が多めの固さ
バリカタ 固めより少し時間を早く茹でた芯の残る固さ
カタ 通常の固めの麺の固さ
普通 しっかり茹で上げた通常の固さ
やわ 通常よりもやわらかく茹で上げた固さ

麺の追加システム【替え玉】

博多系ラーメンの麺は細く、伸びやすいため、大盛りでの提供がないお店がほとんどなんですが、大盛りの代わりに麺の追加注文ができる替え玉というシステムがあります。
替え玉注文は、茹でたての麺を追加するので、細麺が最後まで伸びずに
おいしく食べることができるとても画期的な提供方法です。
今回は、博多系ラーメン特徴について簡単に説明しました。
今後食べる機会があるときには参考にしてみてください。